グリンデルの手打ち蕎麦

当店のソバが出来るまで!
当店のソバは旧安曇村の在来種や奈川村の在来種を中心に在来種小粒の手刈り天日干しを使用しています
我が家の畑です
7月土用の丑の日頃植えます

3〜5日で芽が出てきます
9月の初め
可憐な花を咲かせます
在来種の花は早生種と花弁が違います
10月の10日頃が刈り入れ時です 丁寧に手で刈って
天日で2週間ほど畦干にします
叩いて実をおとします
11月の初旬頃
あおりをかけて
ごみを落とし
天日で1日干します
結構大変な作業ですが〜まだまだ使えません
これから〜
表面のごみをブラッシングします
この作業を3回ぐらい

玄そばは表面に雑菌が多く磨かないと
後でカビが付きやすくなります
後は石ぬき機に3〜4回ほどかけて終了!
コンバインで刈ったそばはいいのですが
天日干しのソバは手作業のため
小石が入ります
そのためこの作業は欠かせません
この2つの工程が後で味に左右するので
時間はかかりますが
丁寧に作業します
天日で自然乾燥した蕎麦は呼吸をしているので
熟成するたびに味が変わっていきます冷暗所で保存すると1年置いたほうが味が濃くうまみがのります
ワインと一緒ですね
機械で乾燥したものは、その時点がピークなので後は風味が落ちていきます

当店のソバは玄ソバの挽きぐるみ (全粒粉)です


手刈り天日干し在来種の玄蕎麦は甘皮も美味しく、挽きぐるみが最も適したそばになります
機械乾燥の蕎麦や早生種の大粒は皮が硬く手びきの挽きぐるみには適しません
在来種の蕎麦は産地で味や色などが違いますし、同じ畑でも天候などで毎年微妙に味が変わります
そこが楽しいとこですね〜
石臼で手挽きの挽きぐるみ粗引き蕎麦は20数年前に下呂の仲佐さんが
あみ出した技法です、、、

コレでやっとお蕎麦になります


手打ちソバが出来るまでをご覧下さい



手打ちソバが出来るまでをご覧下さい
乗鞍の溶岩でつくった石臼です
気泡がそのまま冷えて
全体に小さい穴があいた石です
挽くときに熱を持たず石臼には最高の石です
       
石臼で時間をかけて蕎麦粒を粉にひきます。
粗挽きのそば粉を水練りをします
練りあがった蕎麦・・・菊練りと呼びます。
打ち台の上で、蕎麦玉をすこしずつ伸ばしていきます。 均等に力を入れないと、切れてしまいます。
伸ばし終わった蕎麦を折り畳み、
細く叩き切ります。
そして、茹でて
冷たい山の水でさらします。

そして・・・
出来上がり。
透明感のあるシャキットしたそばになります



辛めのつゆで! 粗挽きそばがき。

目立て
石臼は粗引き用に、年に数回チョウナで目立てをします



挽きぐるみの田舎蕎麦の味をどうぞ愉しんで下さい。
粗挽き蕎麦  .....  880円 / 蕎麦掻  .....  850円
お蕎麦のメニューはシーズンで変わります
(山菜蕎麦やきのこ蕎麦、鴨蕎麦など)

秋から春までのメニュ〜


郷土料理の投じ蕎麦はいかがでしょうか
キジでだしをとったお蕎麦のシャブシャブです
1人前2お蕎麦が2枚ついて2000円です
松茸が入ると?円です!(時価ね!)
お二人様よりお願いします
準備のため   要予約になります